ピボットスリーブハンドメイド
少し前に仕立てた服
夏になると服を作りたくなるw
シンプルなものもいいけれど
ハンドメイドに見えないデザインも素敵
なかなかないんだけど、、、
イメージ通りに作りたいものがなくて
ネットサーフィンをしていたら
たまたま見つけたのが
こちらの本
山口 智美さん
大人もときめく愛され服
まずは、図書館にあるかを調べて在庫が市内にあったので予約
中をぱらぱらとみたら
素敵なデザインのものがとても多くて
2週間図書館で借りたのち、本を購入
早速、パターンを写しとって
自分のサイズの原型と合わせて見る。
写真を見ると、結構前がピッタリとしたデザインになっている
なので、前見頃だけ1センチ中央に出して、
その分、襟も1センチ出してパターンを書き直す。
初めは、ブラウスの丈で作って
サイズを確認してみた。
大丈夫そうな感じ。。。
ワンピースにすれば気にならないんだけど
ウエストのヨレ
前が上がるので仕方ないとして
ま、このままでいけそう。
生地は110幅のものを買うことが多いので
これでなんとか作りたい。
ギリギリまで取りたかったので、縫い代をつけたパターンにした。
で、、、、、
そのギリギリでとることに神経がいってしまったことで
左右対称を間違えていた
これね。。。。。
老眼のせいにしたくないけど、、、
印をつけている途中で気づくというミス
柄だけに、わかりにくい。
結局、ギリギリでとるつもりの生地だったので
あまりがなくて、よりによって前見頃
アシンメトリーは流行りでもあるけど、、、、
前見頃だけ計算していないアシンメトリーになりました(;^ω^)
ま、どんまい💦
パーツがとても多くて
今回ピボットスリーブというのを初めて作ったんだけど
脇下にまちの切替を入れた、ラグランスリーブのことを言うらしい。
文化の通信を習ったんだけど、、、
そこでも出てこなかったような、、、
着物スリーブにも似ているね。
それを切替があるタイプみたいな感じかな。
出来上がりはこんな感じ
前
アシンメトリーになってしまった。
袖にギャザーを入れて、ふんわりするのがまた可愛い。
後ろ
ウエストにゴムを挟み込んでいるので、きゅっとなって
細見え効果
裾が長めなので、10センチ詰めて
くるぶしのちょっと上なので
動きやすい
マネキンさんに来てもらうと
自己満💦
とにかく来やすい
けど、、胸元が開きすぎるのが気になる💦
ボタンつけるかな…
座った時に、特に気になる。
これ以上縫い閉めると、着る時に頭が通らなくなるんだよね。
ふわっと袖で、長さは肘まである
ゴムでギャザーを出してるので
綺麗なギャザーがよる
袖口は、最後に手縫いで始末するんだけど
まだやってないw
襟もついてるので、なんとなくきちんと感も出る
ウエストにゴムを通してるので
きゅっとウエストラインを出してくれる
最高におしゃれなデザイン。
作るのは大変だけど
これがまた達成感
また作りたくなる。
ピンクのブロードを選びそうになったけど、、、
流石に年齢を考えて
それは可愛くなりすぎる
シックな色合いならば、デザインが可愛くても
まだ着れそう。
違うデザインのも作りたいんだけど
また、時間見つけて作ろう。
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